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特に医療関係のシンポジウムのモデレーターの仕事はいつも有意義でやりがいがあります。
先日は、漢方に関するシンポジウムを女性約1000人の方とともに開催し、コーディネーターを務めました。
LUNA心斎橋院長の二宮典子先生、関西医科大学総合医療センター産婦人科の梶本めぐみ先生、そして、ゲストに高橋真麻さんをお迎えして、「漢方」について教えて頂きました。
例えば、「冷え」から来る不調は女性誰でも経験があるかと思います。私も足先が冷えて血行が悪いと実感し、生姜を摂ったり、冷えとり靴下を試したり、湯たんぽを足元に置いて寝たりと、それなりの努力はしていますが…なかなか根本的な改善には繋がりませんでした。
「疲れている」「冷えている」で病院に行って良いのです!
薬局の薬やサプリメントも良いですが、先生に診察してもらって処方される漢方が強い味方になってくれそうです。
不定愁訴や更年期症状だけでなく、寝られない、緊張する、イライラする等に効く漢方、先生曰く「ありますよ」とのこと。
私の場合は、「産後抜けた髪が今絶賛生え始め中です」伝えると「それもありますよ」
と笑顔^_^
どうやら、女性の不調にぴったり応えてくれる漢方がありそうです。
同じ症状でも一人一人原因と薬が違うようです。保険がきいたり、副作用があったりもするので、興味のある方はまず漢方を処方してもらえる病院で診察を受けてみて下さい。
お近くの漢方医は、
日本東洋医学会
https://www.jsom.or.jp/jsom_splist/listTop.do