人生大車輪

初挑戦の舞台本番まで1週間となりました!

ほぼ毎日一日中汗だくで稽古しております。

今まで考えたこともない事を考え、
使ったことのない筋肉を使い、

やったことのない表情し、

今までにない緊張感で準備しています。


7人の平凡な人が監禁されている理由とは!?

7人とも主役で、

衣装もセットも変わらない中、

私は8人の人を演じます^ ^


人格を瞬時に入れ替える事も、台詞のあるシーンだけでなく群衆に馴染むのも、すべてチャレンジです。

ただ、人生初めての挑戦を今のメンバーでできている事が最高です!

稽古自体も学生時代の部活?夏合宿を思い起こすハードさですが、メンバーで熱く語り合う会も含めて、真剣にアナウンサーになろうとした頃以来?の情熱を持てているような気がします。

この歳ですが、

怖い挑戦の場に飛び込んでよかった。

あと本番どんな時間にするのか!

観客皆さんと大きな大車輪を回す、そんな楽しい時間を目指して、噛み合える車輪になるべく残りわずかな時間、誠心誠意頑張ります!

私の「初めて」で、きっと最後?の姿をよかったら観にいらして下さい^ ^

6月23日20時、24日19:30、25日11時

ABCホール

「テノヒラシズの人生大車輪」

事務局電話番号は、

090-9258-5405

チケットは、

http://ticket.corich.jp/apply/82191/017/
もしくは

チケットぴあ

0570-02-9999(pコード458-883)

中学生くらいからも楽しめると思います。

22歳以下2000円、18歳以下1000円^ ^

(24日私のトークショー出演はありません)

出会い

今日は、和歌山で講演をいたしました。

テーマは、「信頼関係を築くコミュニケーション」

人前で話し、インタビュー等でできるだけ相手に心を開いてもらうためにはどうしたら良いかを日々追求するアナウンサーがどういう事を意識しているのか、未だにわからないことが多いですが、16年のキャリアの中で、怒られ、傷つきながら、やっとわかってきたことを皆さんにお話してきました。

とても温かいお客さんで、特に質疑応答では本当に心を通わせられたのではとの実感があり、私自身も有意義な時間を過ごさせて頂きました。

この「出会い」こそ私がアナウンサーをやっている理由です。

著名人のオーラや言葉を直接受け取れる喜びだけでなく、この仕事をしていなければ会うはずのなかった方達と出会い言葉を交わすことこそ私の喜びです。

良いお時間を頂き、ありがとうございました。

次に直接お会いできる場として

https://dot.asahi.com/ad/170608/

「妊活」のお話は、私にとっても広く一般に向けてお話しにくいデリケートな話題ではありますが、結婚10年でやっと授かったお話を共有できる場を頂きました。

心を開きお話しできる皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!

http://publications.asahi.com/news/723.shtml

舞台初挑戦^ ^

久々のブログ更新ですね…

春を迎え、そろそろ育児や家事に「追われなく」したいと思っているのですが…そんな方法はないのでしょうか^ ^
そんな中、たまに発症する「全く新しい事に挑戦したい癖」がまた出てしまいました。

舞台に挑戦します!

テノヒラサイズの人生大車輪

大変面白いお話です!

光栄な事にお声がけ頂き、人の心を深く理解しようとする作業などアナウンサーとして還元されることが多いと思い、やらせていただく事にしました。

新人アナウンサー時代に、正解がわからず、迷い、怒られ、悩んだあの日々をもう一度!

その先にどんな自分に出会えるか楽しみに、前向きに苦しみます^ ^

6月23日〜25日ABCホールにて。

私の出番は、

23日20時、24日19:30、25日11時です。
チケットは、

http://ticket.corich.jp/apply/82191/017/

もしくは、

運営事務局 090-9258-5405

http://ticket.corich.jp/apply/82191/017/

よかったらぜひ^ ^

大阪水上警察年頭視閲式

今回は、大阪沿岸部を管轄する大阪水上警察の一日署長を務めさせて頂きました。
水上警察は、全国で3つしかなく、水上のみを管轄するのは大阪だけだそう。

大阪湾一帯を警備艇で24時間パトロールし、密輸、密漁の取締り、水の事故、災害時の救助活動、またテロを水際で食い止める役割などを担っています。


私たちが待機する船の前を、赤色灯を光らせ列を成して通る警備艇のかっこいいこと!

USJと海遊館を同時に見られる水上からの町街の風景もよく、今まで気づかなかった大阪の違う一面も見ました。府民として、水上の安全がどのように守られているのか実感する機会になりました。

NHKニュース映像はこちらhttp://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170119/3117031.html

GINGERコラム

コラムを寄せているGINGER、

今店頭に並んでいる2月号には

産んでから働き方がどうかわったか?をテーマにとご依頼受け、書かせて頂きました^^

(GINGER2月号・働くおしゃれ向上委員会ページ)

妊娠をオープンにしてから仕事仲間の男性からメールが来た。「懐妊おめでとうございます」に続いたのが「最近出産した妻が、子を産むと社会から認識されなくなったと嘆いています。八木さんも今のうちに楽しんで下さいね!」本当に妊娠した瞬間に社会での顔を失うの?彼としては、悪気のない純粋なお祝いメッセージだったと思うが、「妊娠」と「働く」は同居しないという彼の無意識の意識を表したものだった。一方で、今も心の支えになっている言葉もある。知人のイタリア人女性からで「母になるという ビューティフル・アドベンチャーを楽しんでね!」何とハッピーな言葉!今まで経験したことの無い体調の変化との出逢いも、
命を預かっている緊張感も、子供と自分の身支度を調え時間通りに家を出られるかギリギリの戦いを毎朝繰り広げるのも、「こんな時に限って!」の赤ちゃんのハプニングに泣きそうになりながらサバイバルするのも、傷つく言葉に遭遇してしまうのも、すべて「美しい冒険」と思えばいいのだ!とはいえ、ベビーカーを見てエレベーターや電車で迷惑そうな顔をされたり、子供の急な熱で職場で肩身の狭い思いをしたり…「美しい」と思える余裕のない試練もたくさん経験する。そんな時こそ、言葉や態度、仕事の「質」を大事にするようにしたい。ベビーカーのカサは仕方ないから、丁寧に「すみません」。仕事の量はこなせないから、カバーする人に「ありがとう」、そして、自分が担当する範囲は経験値とプライドを持って決める。これが私の、産んでからも職場で大事にしたい「ステイ・コンフィデント、ステイ・エレガント」「堂々と、落ち着いて」である。お手洗いに寄って紅をさす20秒がスイッチオンの時間だ。産んでから初めて気づく世間の厳しさや働く大変さは確かにあるが、今までの顔に加わった「母の顔」に自信を持ち、丁寧な言葉で周りのサポートに感謝し、どうしても心折れそうな時は唱えたい「私は今、美しい冒険の途中」と。

2月11日投信フォーラム

投資信託。

興味はありつつ、一歩出せずにいますが、新年こそ苦手意識のある分野のお話も聞いてみようかと思います^^

私は、アナウンサーという職業を通して、叱られながら得た「コミュニケーション」の方法をお裾分けしたいと思います。

よかったら、お運びください^^

https://ssl.kyoto-np.jp/toushin/form.php

胸いっぱい大晦日SP

大晦日スペシャルは、関西テレビの楽屋が足りなくなるくらい大勢のゲストにお越し頂きました!

そのため、この日の楽屋川田ちゃんと一緒^ ^

今年も胸いっぱいを見て下さってありがとうございました!

良いお年をお迎え下さい!!