来年開催の水辺を考える世界会議に先立ち、「ミズベリング会議」と銘打ったシンポジウムの司会をいたしました。

国交省など水辺開発に関わる機関から、都市開発研究をされている大学、実際に商売をされている市民が参加。

水都といわれる大阪でさえ、
水辺は「公共物」ということで誰も使えず、お店も水辺に背を向けて建っていました。

が、ここ数年ミズベリング会議のメンバーの尽力よって、オープンテラスが増え、水辺に足を運ぶ機会になるアートイベントなども急激に増えました。

公共物は「誰のものでもないもの」ではなく、「みんなのもの」。

これまで市民にも閉ざされていた水辺での気持ちいい体験や楽しい思い出を持つ人が増えると、真の意味で「水都大阪」という言葉が市民に馴染むのではないかと思います。

毎月連載している幻冬舎「GINGER」

今月は、表参道にオープンしたディオールのブティックを訪れました。

香水名を伏せて、直感で好きな香りを選べます。この「美の儀式」自体が、綺麗に繋がりそうな素敵な時間です。

個人的には、マニュキア下の二色をほぼ毎日付け替えています。一度塗りで充分、筆の筋もできません。
最近のマニュキアはよくできています^^

手がくすんで見えがちな流行のグレーベージュもDior206番は大丈夫です！

私も見たことのない私に出会いました^^

明日放送の「雨上がりよろず堂」に
ゲスト出演いたします。

15時よみうりテレビです^^

先日アップした紅葉場所は、
星のや京都

嵐山の渡月橋たもとから船で約10分の
静寂の宿。

BSフジ「旅するハイヴィジョン」の
取材ロケで伺いました。

400年前の大名の邸宅を改装、
古木や石畳を活かした趣。

今年の紅葉は、特に綺麗！

新年開けての放送です。
またお知らせしますね。

自然と足が外に向く秋、
一番元気になる誕生月。

11月最後の夜は、京都嵐山
樹齢400年の紅葉の傍にて。

女性誌と阪急のコラボショーに
トークゲストとして登場いたしました^^

いつもは「美の秘密は？」と聞く役割で、自分の事を話す事は初めてだと思います。

人様にお話しするにあたり真面目に分析してみた結果…文字にしてしまうと猛烈に恥ずかしいですが…

「素敵な女性」である事より前に、どんな年齢、職業、役職の人とも自然に話せる「信頼される社会人」でありたいと思っている事。

そのためには、
綺麗な日本語、敬語が自然に馴染んでいる事、遠い世界の話でもトンチンカンな質問をしない程度の一般常識は押さえたい事。

以上がある程度できていれば、そこからはみ出る個性は「魅力」として受け入れられやすいのでは、なんて^^

私のモットーは「イマ･ココ･ワタシ」。

もうどうしようもない過去も、
考えても不安にしかならない未来も
置いておいて、
目の前の「今」だけを大事にする事。
一日一生、Live the Moment.
たまに通信機器から離れる、旬を楽しむ、群れない、など。

美容は、継続可能な事だけを丁寧に。。。など、

「なんとなく」やっている習慣を
言葉にしてみると、自分でも思わぬ発見があるものですね^^

今日放送の胸いっぱい
IVANさんの呼び掛けで1枚、
モデル風に？^^

ビタミンカラーが揃って
カラフルです^^

今日お届けした
中井貴一さんのインタビュー

2歳半で父を亡くされ記憶はないが、
同じ俳優の道を歩まれながら、
父の存在が年々大きく感じられる等、
真摯に語って下さった中井さん。

人が本当の思いを言葉にしていると
感じる時ほど
この仕事にしびれる瞬間はありません。
私にとってこれからずっと覚えているインタビューになりました。

中井さんが
もう一度甲子園を目指す父を演じる映画
「アゲイン～28年目の甲子園～」

深く共感する瞬間が、どんな人にも必ず見つかると言えるほど、リアルに大人に響く映画だと思いました。

中井さんの言葉を借りると
「我々年寄りが夢を持つ事が大事」

私が、
一番できないと思っていた
マラソンに挑戦してみるのも
年々守りに入る自分に抗うためかも
知れません^^

どこかの占い雑誌で目にした私の結果、
「何も狙っていない。
　ただ、飛距離を伸ばしたいだけ。」

ぴったりの表現だと思いました^^

目の前の箱は開けずにはいられない…
これからも
知らないものへの好奇心を止めない勇気を持ち続けられたらと思います。

今日、また一つ歳を重ねました^^

たくさんの温かいメッセージ
ありがとうございました！

感謝しながら、楽しみながら^^