大阪水上警察年頭視閲式

今回は、大阪沿岸部を管轄する大阪水上警察の一日署長を務めさせて頂きました。
水上警察は、全国で3つしかなく、水上のみを管轄するのは大阪だけだそう。

大阪湾一帯を警備艇で24時間パトロールし、密輸、密漁の取締り、水の事故、災害時の救助活動、またテロを水際で食い止める役割などを担っています。


私たちが待機する船の前を、赤色灯を光らせ列を成して通る警備艇のかっこいいこと!

USJと海遊館を同時に見られる水上からの町街の風景もよく、今まで気づかなかった大阪の違う一面も見ました。府民として、水上の安全がどのように守られているのか実感する機会になりました。

NHKニュース映像はこちらhttp://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170119/3117031.html

GINGERコラム

コラムを寄せているGINGER、

今店頭に並んでいる2月号には

産んでから働き方がどうかわったか?をテーマにとご依頼受け、書かせて頂きました^^

(GINGER2月号・働くおしゃれ向上委員会ページ)

妊娠をオープンにしてから仕事仲間の男性からメールが来た。「懐妊おめでとうございます」に続いたのが「最近出産した妻が、子を産むと社会から認識されなくなったと嘆いています。八木さんも今のうちに楽しんで下さいね!」本当に妊娠した瞬間に社会での顔を失うの?彼としては、悪気のない純粋なお祝いメッセージだったと思うが、「妊娠」と「働く」は同居しないという彼の無意識の意識を表したものだった。一方で、今も心の支えになっている言葉もある。知人のイタリア人女性からで「母になるという ビューティフル・アドベンチャーを楽しんでね!」何とハッピーな言葉!今まで経験したことの無い体調の変化との出逢いも、
命を預かっている緊張感も、子供と自分の身支度を調え時間通りに家を出られるかギリギリの戦いを毎朝繰り広げるのも、「こんな時に限って!」の赤ちゃんのハプニングに泣きそうになりながらサバイバルするのも、傷つく言葉に遭遇してしまうのも、すべて「美しい冒険」と思えばいいのだ!とはいえ、ベビーカーを見てエレベーターや電車で迷惑そうな顔をされたり、子供の急な熱で職場で肩身の狭い思いをしたり…「美しい」と思える余裕のない試練もたくさん経験する。そんな時こそ、言葉や態度、仕事の「質」を大事にするようにしたい。ベビーカーのカサは仕方ないから、丁寧に「すみません」。仕事の量はこなせないから、カバーする人に「ありがとう」、そして、自分が担当する範囲は経験値とプライドを持って決める。これが私の、産んでからも職場で大事にしたい「ステイ・コンフィデント、ステイ・エレガント」「堂々と、落ち着いて」である。お手洗いに寄って紅をさす20秒がスイッチオンの時間だ。産んでから初めて気づく世間の厳しさや働く大変さは確かにあるが、今までの顔に加わった「母の顔」に自信を持ち、丁寧な言葉で周りのサポートに感謝し、どうしても心折れそうな時は唱えたい「私は今、美しい冒険の途中」と。

2月11日投信フォーラム

投資信託。

興味はありつつ、一歩出せずにいますが、新年こそ苦手意識のある分野のお話も聞いてみようかと思います^^

私は、アナウンサーという職業を通して、叱られながら得た「コミュニケーション」の方法をお裾分けしたいと思います。

よかったら、お運びください^^

https://ssl.kyoto-np.jp/toushin/form.php