映画字幕翻訳者の戸田奈津子さん。
そのような職業が確立していない時代から映画と英語の世界に憧れました。
そして、翻訳者を目指し続けて、
初めてチャンスが巡ってくるまで20年!
「だって、他にやりたいことがなかったの」
参加者の女性から「一生を捧げるほど好きなものが見つからない」の悩みに戸田さん一言。
「そんなの、嘘よ」
小さい時に夢中になったものなど忘れているだけと。
自分の好きなもの、必要なものをはっきりわかっていて、その分、言葉も短く明確な戸田さん。
裏表もなく、相手がハリウッドスターであろうが、誰であろうが、いつも正直に。そこが、皆さんの信頼に繋がっているとも感じました。
ちゃんとお話するのは初めてでしたが、
最後はこんな感じに^^
戸田さんのような
自分の好きなものに生かされる人生、
素敵ですね!^^
またロールモデルができました。